■事業目的

サーキュラー・エコノミーの視点で

  • 蓄電コストの低減と
  • 鉛エコシステムの構築
  • リサイクルシステムの維持

に貢献し、環境、エネルギー、資源分野における社会的課題解決に寄与する。

 

■目指すゴール:鉛の完全循環の実現

同じ鉛を繰り返し使用可能とする、製造・販売・回収・リサイクルの効率の高いエコシステムを構築し、顧客、関連する会社、社会へのメリットを創出する。

 

社名にも関連する「サーキュラー・エコノミー」とは、円(Circle)を描くように再生し続ける経済システムを指す概念です。

これまでの資源循環の効率化だけでなく

  • 捨てられる素材
  • まだ使用できるにもかかわらず破棄されている製品
  • 遊休資産の活用

等、あらゆるものに価値がある事を認識する事で、持続可能な経済成長を図ります。

EUではサーキュラー・エコノミーの実現を経済成長戦略の一つとして位置付けています。